前回の「深大寺あたりに。」を2013年12月に掲載してから、もう1年半以上が経ってしまった。
いくら不定期連載とはいえ、あまりにも期間が開き過ぎでないかい、まっ、見てる人もそんなにいないだろうから大丈夫ちゃ大丈夫なんだけどさ、
でもね、ごく少数の「深大寺あたりに。」を待ってる方のために、もう少しは、更新の頻度を増やしてもいいんでないかい。
うーん、そうだよね、うん。とりあえず「深大寺あたりに。2015夏到来」ご覧ください。時系列に並べただけの写真群ですが...



2015年が始まった、1月2日に初詣、深大寺まで歩いて行きました。通常はママチャリで行くのだけど、


2月終わり神代植物公園に福寿草を撮りに行きました。(2月21日撮影)




神代曙(じんだいあけぼの)が咲きました。(3月26日撮影)


コブシの花も咲きました。(3月26日撮影)


牡丹、「八千代椿」という品種だそうです。(5月1日撮影)


くるめつつじ「時雨の滝(しぐれのたき)」 5月1日撮影 


深大寺の釈迦堂 いま展示している「白鳳釈迦如来倚像」なんだかレプリカのような気がしてならないんだけど...




深大寺・深沙堂わきの小道


神代植物公園、深大寺門を入ってすぐのところ、緑がキレイでした。(5月21日撮影)


バラ園の春バラが見頃を迎えた、これは「花霞」という品種です。


延命観音前の小道


5月21日、延命観音から深沙堂に


グロリア・ムンディ(Gloria Mundi.) オールドローズ


ロサ・ロクスブルギー(Rosa roxburghii Trattinnick)中国原産、和名は、イザヨイバラ



ココまでは、5月の終りに出来あがっていたのですが、なんか終わりのカットが無いよなあ、近いうちに撮りに行かねばと思っていたのですが、

思っているだけで、日々アタフタドタバタが続き、そして、月日は流れ...





そうこうしてるうちに「深大寺あたりに。」 暑い夏がやってきました。


紫盃(Shihai・しはい) 木槿


リトル・トミー、木槿です。花色は、桃色に底紅(そこべに)、花弁は幅広で切れ目がなく半開、葉に切れ込みがあります。




風はあるけど、深大寺境内はうだるような暑さです。


夏空(なつぞら) 木槿(むくげ)です。



今年も、蝉、活躍の季節到来、



白祇園守(しろぎおんもり) 木槿(むくげ)です。


水車小屋の水車が新しくなりました。


暑い日が続いているもんね、暑いよネ、マンホール蓋の上が涼しいんだろうね、そんなに睨まなくてもイイんじゃない。



品種名は、露華濃(ろかのう)



品種名は、白祇園守(しろぎおんもり)



品種名は、コーレスティス(Coelestis)



そっかあ、この道も新しくキレイになってしまったんですね、なんだか「深大寺あたりに。」いそがしく変わってきています。





                             

                             

使用機材:オリンパスOM-D E-M1 12-40mmF2.8PRO 40-150mmF2.8PRO

[ご注意]画像データは、営利、非営利を問わず無断使用は禁止です


深大寺あたりに。(SceneryAroundJindaijiTemple)



東京・調布にある深大寺、その周辺を「深大寺あたりに。」というテーマで長年撮り続けています。 その都度、このWebサイトで不定期連載してきました。その写真群をもう一度見つめ直し、厳選セレクトして、グッと凝縮させて、一冊のデジタル写真集(AmazonKindle版)にまとめました。春夏秋冬、(深大寺周辺の)四季の静かな移ろいを感じていただけると思います、無料サンプルページもあります。〈写真掲載43ページ)514円(5ドル25セント)


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