Lhasa(らさ)の使い方

圧縮ファイルをデスクトップのLhasaのショートカットアイコンに
ドラック&ドロップするだけで自動的に解凍してくれます。


圧縮ファイルをLhasa(らさ)のショートカットアイコンに重ね合わせます。(注1)
自動的に解凍がはじまります。

圧縮ファイルを解凍しても、元の圧縮ファイルはそのまま残ります。
解凍が終わったら、圧縮ファイルは「ごみ箱」に捨ててください。

(注1)
圧縮ファイルをマウスの左ボタンで押したままにしてデスクトップにあるLhasaのアイコンにズズズっと動かしていって、Lhasaのアイコンの上に重ね合わせます。アイコンの色が変わったら、マウスの左ボタンを離します。

解凍すると、解凍されたフォルダが開きます。
最初の設定では、デスクトップが出力先(解凍したフォルダができる場所)になっています。
解凍されたフォルダを閉じるとデスクトップに(解凍されたファイルの入っている)フォルダができているはずです。
(アプリケーションソフトの中には、最初にLhasa(らさ)をダウンロードしたときのように拡張子が「***.exe」になってるものがあります。この場合(拡張子が.exeのファイルは)自己解凍式のソフトですから「Lhasaを使って解凍する必要はありません」そのままダブルクリックすれば解凍作業が始まります)


Lhasa(らさ)の使い方・応用篇

●出力先を変更することもできます。
Lhasa(らさ)を使って解凍する前に、一度デスクトップにあるLhasaのショートカットアイコンをダブルクリックして「出力先」画面のハードディスクの部分をダブルクリックすると黄色い封筒マーク?のフォルダがダダダッってでます。
「解凍された(ファイルが入っている)フォルダ」を入れたいフォルダをクリックします。黄色の封筒マーク?が開いているところが「解凍されたフォルダ」が入るフォルダです。
この場合は、事前に(解凍専用の)新しいフォルダを作って置くとわかりやすいかもしれません。
こうしておくと、解凍したフォルダは何処にあるの?って悩まなくてすむと思います。

●上の画面の設定だと「lzh2」フォルダの中に解凍されます。

「フォルダ自動作成」「解凍先を開く」にチェックマークが付いてることを確認しておいてください。
設定が終わったら「OK」ボタンをクリックして(右上の×マークをクリックして)「出力先」画面を閉じてください。

●「出力先」画面の下にある「書庫と同じ場所に解凍」にチェックマークをつけておくと元の圧縮ファイル(.lzhや.zip)と同じフォルダに解凍してくれます。

●圧縮ファイル(LZHファイル・ZIPファイル)をダブルクリックしただけで解凍したいときは「出力先」画面の左下「関連付け」のところにある「.lzh」「.zip」ボタンをクリックしてください。


Lhasa(らさ)の「関連付け」